横山由依が2人いる で気になってきてくれた方。ここに来て正解です。
2010年ポニーテールとシュシュからガッツリハマったAKBヲタの私なら、権威性、信頼性なら確実です。
なぜ横山由依が2人いるのか?なぜそんなキーワード検索がでるのか?
その背景や理由を徹底解説します。
この記事を読めば、疑問がすっきり晴れること間違いなしです。
時間もそれほどかからないので、ぜひ最後までご覧ください。
- AKBには横山由依と横山結衣の2人がいた。
- 横山由依は2代目AKB総監督
- 横山結衣は青森代表
- 2人はもう卒業し、女優やバラエティで活躍
2人いる! AKB時代の横山由依と横山結衣とは?
「会いに行くアイドル」AKB48チーム8
横山結衣さんは、青森県出身のアイドルで、AKB48時代はチーム8の一員として活躍していました。
チーム8とは?
- AKB48で5つ目のチーム
- 「会いに行くアイドル」がコンセプト
- 全国一斉オーディションによって47都道府県の代表1名が選ばれる
- 日本の都道府県全部にAKBメンバーが在籍
- 地元に住み都度遠征という形で活動
- 全国の地元PRの為無料イベントなど多数開催ミニライブ等
- スポンサーのトヨタ自動車が全面的にバックアップ
現在はチーム8活動休止
AKB48自体チーム制も休止
横山結衣 ダンスが上手い:AKB48での活躍と実力
彼女の最大の魅力は、何といってもその卓越したダンスの実力です。
AKB48の中でも、ダンス能力が高いと評価されており、そのキレッキレのダンスパフォーマンスはファンの間でも高く評価されていました。
さらに、横山さんは自ら振り付けをすることもあり、その創造性と表現力は、彼女のアーティストとしての深い側面を垣間見せています。
彼女は小さい頃から、ダンスチーム『Fun☆Girl』の一員として活動もして大会で受賞など、
その経験が現在までのパフォーマンスに大きく影響していたことがうかがえます。
また、劇場支配人からは「ダンスの実力ではグループのトップレベル」と評されるほどで、彼女のダンスは見る者を魅了し続けています。
その自信と努力が組み合わさって、彼女独自の舞台を創り出しているのです。
横山結衣 シングル初選抜曲。根も葉もRumor
横山結衣さんは向かってセンター左
AKBINGO! CUP ダンスロワイヤル(横山結衣、本田仁美、中野郁海)
この3人のダンスに審査員だったFISHBOYも
「最初のかわいいところから途中で厳しい表情になり、最後がかわいい表情で終わる、という気持ちの構成も素晴らしかった」
と高く評価していました。
横山結衣 青森なまりの魅力とその影響
横山結衣さんのもう一つの特徴は、その独特の「青森なまり」です。
彼女自身も「しゃべり方がなまっていて、何を言っているのかわからないって言われる」と公言しており、この個性がファンに愛される理由の一つになっています。
また、彼女のキャッチフレーズ「わぁ、こったになまっちゅうばって、AKBだんず!」は、
そのなまりを活かしたもので、親しみやすさと彼女の人柄を反映していました。
このような地方色豊かな特徴は、全国規模のグループであるAKB48において、彼女を際立たせる要素となっていました。
横山結衣の現在は?
2021年 11月30日でAKBを卒業し、現在は株式会社充sで女優業に専念しています。
株式会社充sとは、元HKT48劇場支配人の尾崎充氏が設立した芸能事務所で、
現在は、横山結衣さんの他に、AKB在籍の千葉 恵里、AKBを卒業した茂木忍がいます。
(茂木忍さん2024年2月29日付けで芸能界引退しました。)
尾崎氏は以前とんねるずのマネジャーをしていたことでも知られています。
現在は舞台などでも活躍しています。
2人いる! AKB時代の横山由依と横山結衣とは?
AKB48の2代目総監督:横山由依
横山由依さんは、AKB48時代の2015年12月8日から2019年3月31日までの約3年4か月間は、二代目総監督としてグループを率いる大きな責任を担っていました。
この時期に彼女が見せたリーダーシップは、後続のメンバーに大きな影響を与えたのです。
横山由依のAKB総監督としての役割
横山由依さんがAKB48の総監督として担った役割は、単にグループを率いるだけではなく、
メンバー一人ひとりの成長とグループ全体の結束を深めることにあった。
総監督として必要なスキルと知識を学んだ。
前総監督の高橋みなみさんからこの重要な役職を引き継いだ際、彼女は高橋の卒業までの1年間をかけて、高橋みなみさんという、別格の存在から学んだことは、横山さんにとって計り知れない価値があったでしょう。
総監督を引き継いだ後、横山さんは周囲のサポートを得ながら、徐々にその役割を掌握し、成長を遂げていきました。
彼女の真面目で努力家という性格は、後輩メンバーからの尊敬を集め、彼女を慕うメンバーが増えていったのです。
(現在女優として活躍中の川栄李奈は特に慕っていました。)
現在でも交流がある横栄
彼女の熱心な指導が目立ち、後進の育成に力を入れていました。
横山由依さんは、特に若手メンバーの育成においては、彼女のこのような努力は、AKB48グループの品質とイメージの維持、さらには結束力の強化に大きく貢献していった。
横山由依 真面目と努力家:横山由依のキャリア形成
横山由依さんはAKB48のオーディションに合格し、研究生候補となった当時の彼女の生活は、
京都から東京までの長距離を毎週末夜行バスで往復し、レッスンに参加していました。
彼女にとってこの過酷なスケジュールは、研究生としての地位を維持し最終的に正規メンバーに昇格するために不可欠です。
平日は学業とアルバイトに励み、週末は東京でのレッスンに専念するという生活を約3ヶ月間続けた。
交通費を節約するために新幹線や飛行機ではなく夜行バスを選択し、レッスン後はビジネスホテルに宿泊。
この生活は金銭的にも肉体的にも厳しいものであり、バス代やホテル代はそれぞれ約1万円程かかり、
バイト代だけでは賄いきれず、両親の援助を受けながら続けました。
横山由依さんのこのような努力は、彼女がAKB48のメンバーとして成功するための強固な基盤を築いたといっても過言ではありません。
彼女のストイックな姿勢と献身的な努力は、後に総監督としての彼女のリーダーシップと責任感に反映され、多くのファンや後輩メンバーから尊敬を集める要因となった。
横山由依:真面目で努力家ゆえ先輩からも好かれていた
AKB48 9期生として入った横山由依さんは翌年の「東京秋祭りコンサート」にてサプライズ発表があり、
チームKの正規メンバーに昇格。
篠田麻里子さんから「AKBの中で高橋みなみの次に尊敬している」と言われるほどだ。
「東京秋祭りコンサート」サプライズ発表
横山由依:大島優子さんと、地方組との関係
Not yet」でデビュー。全員太田プロ所属。
2011年 3月には大島優子、指原莉乃、北原里英、横山由依の4人ユニット「特に、横山由依さんは初期の頃は指原莉乃、北原里英、大家志津香のいわゆる「地方組」で同じ寮に一緒に住んでて可愛がられていたようです。
大島優子さんとは同じチームK。
こんな有名な話があります。
リバイバルのたしかK5thだと思うけど、ゆいはん(横山由依)極度の緊張でガチガチ
前日までノイエ仕事等で一緒だったし現行Kでも
同じチームの優子姐さんが一番の頼り
ところが他の旧Kメンの先輩達はみんな心配して声を掛けてくれる中
姐さんだけは、まるでゆいはんを避けるかの様に近寄っても来ない他に旧Kメン以外で出るはるきゃんやはーちゃんには
ちょっかい出してふざけ合ってるのに
何故かゆいはんには寄って来ない
そんな空気から優子には優子のやり方があるのだろうと感じ取った
佐江ちゃんがゆいはんのケアをする結局ゆいはんは姐さんと挨拶以外一言も交わすことなく本番を迎える
いざ本番、結局満足の行くパフォーマンスが出来て終了
アンコールが終わり舞台を下りるゆいはんの元に真っ先に駆けつけて来たのは
なんと姐さんだったそして・・・
「由依良かった!これでもうだいたいのことは乗り越えられるな。」
と肩をポンポンと叩いて去って行った
ゆいはんは涙が止まらないくらい感動自分のこれからのことを考えくれている何て素敵な先輩に恵まれたんだろうと感じた
優子さんはうちの何個も先を見てる
ただただ優しく接するだけがいい先輩じゃないんだ、
自分もいつか本当に後輩にとって何がいいのかを
考えられる先輩になろうと心に決めるたった一言で先輩の真意を汲み取ったゆいはん
姐さんの何かしらの意図を無言で読み取り役割分担をした佐江ちゃん
そして例え自分が短期的に悪役になっても、
目の前の安心よりも、あえて試練を乗り越える経験と自信を与えたかった姐さん
そしてそんなメンバーがいるAKBは強くそして素晴らしい
優しさだけが教育や指導ではなくちゃんと自立できるように考えてるあたりが大島優子さんらしいです。
そんな大島優子さんの大きい背中をみて経験を積んできた横山由依さんはこんなことも出来る信頼関係にw
大島優子さんにこんなことが出来るor出来たメンバーは横山由依さんだけです。
小嶋陽菜さんも普段の雰囲気とは違って意外なエピソードもあります。
その小嶋は10年以上在籍したAKBを卒業。
卒業公演で「やり残したことはない」とアイドル人生を振り返ったが、
AKBスタッフに頭を下げてお願いしていたことがあったという。
「高橋みなみの後、AKB48グループの総監督を引き継いだ横山由依を誰よりも心配していた。
重責に苦しみ、涙を見せる横山を見えないところでいつも支えていた。
小嶋に近かったAKBスタッフには卒業前、
『私のことはもういいから、これからは(横山)由依ちゃんを支えて! 頼むから!』
と頭を下げていた。
表立って見せない小嶋の優しさに横山は助けられたし、スタッフも一致団結した」(AKB関係者)
小嶋さんは1期生として高橋みなみさんのいないAKBを心配しその重圧をかかえる横山由依さんの苦しみを痛いほどわかってのことでしょう。
あの小嶋さんがこんなことを真剣に言うということは余程のことです。
横山由依:AKB48卒業。3代目総監督は?
2021年 12月 横山由依さんはAKBを卒業。
3代目総監督は向井地美音さんに引き継ぎました。
現在も太田プロ所属で女優やバラエティなどで活躍しています。
以上で、横山由依と横山結衣の二人を紹介いたしました。横山由依 2人いる で気になって読んでくれた方の悩みは解決したことでしょう。
2人いる! AKB時代の横山由依と横山結衣とは?:まとめ
- 横山由依は元AKB48総監督で、現在女優・タレントとして活動中
- AKB48二代目総監督を約3年4か月務めた
- 真面目で努力家として知られる
- 後輩メンバーから尊敬を集め、リーダーシップを発揮
- 横山結衣は青森県出身のAKB48チーム8メンバー
- 横山結衣の特技はダンスで、AKB48内でも高い評価を受ける
- 横山結衣のキャッチフレーズは青森なまりを活かしたもの
- ダンスチーム『Fun☆Girl』の経験があり、振り付けも手掛ける
- 横山結衣は将来の夢をまだ明確に決めておらず、可能性が広がっている